「トイプードルの黒い爪」どこまで切っていいかわからない対策にこれを使う。

オレ、おしゃれだから。

ネイルケア中～。

ってただの爪とぎだよ。

【目次】

｜トイプードルの爪どこまで切る？

トイプードルの爪は黒いので

どこまでカットしていいか、

わからないんですよね。

よっぽど伸びていると、思い切って

短くすることもあるけれど、

そうするとたまに流血・・となることも。

たまーに血が出ると、もう怖い！と

なってしまうわたし。

本人は痛がってはいませんが。

なので、電動爪やすりで少しずつ

削って行くことが多いです。

アップにしてみるとこんな感じです。

低騒音設計の電動ペット爪やすりです。

楽天で￥2380（税込）（2019年8月現在）

でした。

爪を持って、やすりにあてる。

削れた爪の粉が舞い上がりるので、

後で、拭き掃除が必要です。

後ろ足もね。

 ｜電動爪やすりのデメリット

ただし、爪切りと比べて爪やすりは時間がかかるので

大人しくできる子でないと難しいなと思います。

先代犬「まさお」は怖がりで、爪切りがまったく

できなかったので、きっと電動爪やすりなんて

さらにダメだったのでは？と思います。

そう思うとマキは怖がりながらも、お手入れは

嫌がらないので楽ですね。

先代犬トイプードル「きなこ」もお手入れの

時は大人しかったです。

｜自宅で難しければ

わが家では先代犬が通っていた

トリミングのお店が爪切り無料だったのです。

それもあって、爪切りが嫌いな「まさお」は

いつもお店にお願いしていました。

病院へ行ったついでにカットしてもらうことも。

（動物病院にもよりますが、通っていたところで

爪切りカットは、当時￥300でした）

自宅で難しい場合は

お店や動物病院で

お願いするのが安心ですね。

｜お散歩によく行っていると

先代犬コーギー「まさお」の時は

近くに大きな公園があったのもあり

私が仕事をちょうどやめ、運動不足解消の

ためもあってお散歩の時間がとても長かったです。

長い時では3時間、短くても1時間。

ある日、お店に爪のカットをお願いすると

「全然伸びてませんよ～」と。

「散歩にしっかり行っているから

爪が削れている」と言われたことがありました。

個体差はあると思いますが、

散歩で歩く時間が長くなると

爪が削れ、それほど伸びないのか！と

思ったものです。

とは言え、あの頃（20代）の体力は

今はなし（40代なかば）。

現実的ではないので、家での爪切りと電動爪やすり

時々お店でお願いすることにしますよ。

トイプードルの「爪」問題でした。