虹の橋をわたった、先代犬のこと。
コーギーの「まさお」は2017年12月
虹の橋をわたりました。
14歳になる直前でした。
12歳くらいから足を引きずるようになり
亡くなる前は自力で歩くことが
出来なくなっていました。
若い頃はフリスビーが大好きで、
何度も何度も投げては取ってくる
遊びが大好きだった。
子どもを授かってから、
十分に遊んであげられず
かわいそうなことをしたと思う。
約10年前、色々と必死でしたが、
今思うとワチャワチャと楽しかった時期。
トイプードルの「きなこ」は
2019年5月1日令和になった日に
虹の橋をわたりました。
家のどこに居ても、そっと私の
あとをついて来る子でした。
ほぼ病気や誤飲をすることもなく
手がかからなかった子。
(まさおはボールの誤飲で手術してます。)
最後は立ち上がることが出来ず、
首をあげたら「おしっこ」の合図。
そっとトイレへ連れて行くと
シートできちんとおしっこをする。
「これからは毎日、こうやって
トイレだね」って言ってた2日後に
お星さまになった。
なんでよ。
って思う。シニア期くらい
もっとお世話させてよ。
若いころの「きなこ」は
イロイロなスタイルに挑戦した。
まん丸な顔にもなった。
まさおは夏になるとサマーカット。
「まき」が来てやっときちんと
懐かしめるようになった気がする。
たまに涙も出るけれど。
「まさお」も「きなこ」も今も大好きで
ずっと家族なのは変わらないんだ。
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